2006-04-09 ■ 読書 最近は漫画ばかり読んでいますが、勇気づけられる作品は漫画の方が大きい 気がします。 今回は2冊の漫画です・・・・。 山田玲司「絶望に効く薬」 これは、マジでじわじわと効いてきます。 著者が各界のトップと対談して、その人と成りを著者の精神的哲学も交えながら、 描かれています。 数学者からF1ドライバーまで、様々な人が出てくるのですが、 やはり、並大抵の努力ではありませんね。 凄く、勇気づけられます。 安野モヨコ「さくらん」 江戸吉原のめくるめく花魁の世界が、うっとりするほど 美しい画で描かれています。 安野さんの描く力には完封されてしまいました・・・・。