2006-01-01から1年間の記事一覧

クラシックに夢中

前々からクラシックはちょくちょくきいていたのですが、マンガ『のだめカンタービレ』の影響もあいまってクラシック熱に火がついてきました。

踊り

あーん、あん、あん踊りたくなってきましたね。曖昧模糊な生活何につけても優柔不断な態度でものごとに取り組んでいるのでいっぱしに物事に集中すること難しくなっています。日本史、古典の勉強として日本史研究書の筆記と徒然草の筆記を平行しておこなって…

失踪日記作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2005/03/01メディア: コミック購入: 28人 クリック: 293回この商品を含むブログ (1143件) を見る感想:ぐだぐだしていると思って読んでみたらとんでもない! 生命力に満ち満ちてはつらつ…

VHS 『Z』 監督:コスタ・カブラス 感想:今、研いだばかりのカミソリのようなキレのよさがきらりとひかって あっという間にひきこまれていきました。 社会にたいするメッセージが強くこめられていて こういう作品をもっと観ていきたいなと思いました。ゴッ…

視線をあげて

歩いているときつい足元がきになって、伏し目がちになってしまいます。そうすると視野ががなりせばまってしまい、気持ちもよどんでしまいます。なるべく視線は前にするように心がけているのですが、気がついてみるといつも脚をみつめている・・・・・。慣れ…

東京画 デジタルニューマスター版 [DVD]出版社/メーカー: 東北新社発売日: 2006/04/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (43件) を見る感想:小津安二郎さんの監督作品で活躍した俳優の笠智衆さんが 老練な香りを漂わせています。 …

なじみの本屋さん

なじみの本屋さんがTVの取材を受けていました。その店にいってカメラがあったのでビックリ!久々にテレビカメラを見ました。(テレビカメラをみるなんて奇妙ですが・・・・。)お店のPRを店長さんがカメラの前でやっていました。ON AIRを是非見てみたいです。

続・三島由紀夫が死んだ日 あの日の記憶は何故いまも生々しいのか作者: 中条省平出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/11/16メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る感想:三島さんがこれほどまで日本や世界に影響を与えてい…

自ずから動くことが肝心

朝日をあびて歩きまわっていたほうが、体調が良いデス。もっぱら図書館と本屋さんをめぐり歩いています。夜ねる以外は日中なるべく日に当たって動くようにしていこうと思います。そうすれば脳の働きも穏やかになるのでは?ちょっとした実験です。いつまで続…

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/24メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 57回この商品を含むブログ (301件) を見る読み途中。薦められた本。

書く

書くことにハマっています。ここのところ体調が下降ぎみなので、家にいることが多くなってしまいました。なのでかなり書くことが多くなりました。本を読んでいるときにピンときた言葉などをメモ用紙にサラサラとかいてまとめながら読んでいます。まとめたも…

神経衰弱

朝ご飯を抜いてしまいました。(>_ どんなに調子がわるくとも、朝ご飯だけは抜いたことがなかったのに・・・・・。 リズムが狂いました。 寝て寝て過ごし、何とか午後から頭が回るようになりました。

二.足跡をたどりながら来た道を歩いていったどこでもない場所に行く魂をどこへやらなくしたらしい時間のなかへまどろみのなかへ淵へと入り込むいつしか疲れて座り込むそれでも時間は流れ得なかった

人はなぜ生きるのか―生きていてよかったと思えるために作者: 安部譲二,涛川栄太出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る感想:大命題に細かい示唆をあたえながら読み解いていく過程があり、…

アインシュタイン ロマン

図書館で『NHKスペシャル アインシュタインロマン』を借りて観ました。宮本延春氏著の『オール1の落ちこぼれ教師になる』で紹介されていたので興味を持ったからです。映像がすごくきれいで、魅せられました。科学のなぞときの一面をぐいぐいとみせてくれま…

京都学派

県立の図書館から「京都学派」とよばれていた哲学の一派に属していた人々の本とそれにまつわる人間模様を描いた本を何冊か借りてきました。いきなり、そのひとの思想を著した本を読むにはあまりにも難しいとおもったので随筆を読もうと考えました。直にふれ…

一.いま ここ で 宙返りをする 天空を見上げ地を足踏むひゅうと空が耳のなかに通り込む 太古の昔の音楽が 耳骨をぬけて 肺をとおり血をかけ巡り 心臓に達する増幅された音は共振され 新たなリズムを刻む歩いた 一歩ずつ ゆっくりとまたあそこの場で 地を踏み…

詩の百戦錬磨

「詩の百戦錬磨」というのをやってみようと思いつきました。詩作することはこつこつとノートなどに書いていたのですが、パソコンという新たなツールの登場に改めて使用を考えてみたのです。「紙に書く」ことも大切ですが、僕たちが普段なんらかのメッセージ…

暗室 (講談社文芸文庫)作者: 吉行淳之介,川村二郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/05/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 71回この商品を含むブログ (14件) を見る感想:かなり暗く。 そして重みたっぷりのしあがりとなっています。 読んだ後から身体…

言葉のコレクション

いま、言葉の蒐集に明け暮れています。 こころの琴線にふれたことばを ノートなどに書き記しています。 オリジナルな自分の言葉として 吐き出されるのは しばらく 時間をおいて発酵させてからにしようと考えています。

全身「からだ革命」作者: 草刈民代出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 181回この商品を含むブログ (13件) を見る感想:食事法が実にためになります。 陰徳五行にそった漢方の食事法で いま巷で…

ヨクヨム

身体関係や 文学、学問関係の本を読んでいます。 読み易い本、読みにくい本があって、 読みやすい本は1日で読み終わってしまいますが、 読みにくい本は1年たってもまだ積ん読。 埃までかぶってしまいます。 でも、不思議なもので、 ある日とつぜん急に埃か…

木村敏著作集〈8〉形なきものの形を求めて作者: 木村敏出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2001/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る感想:「あいだ」に関する著者の考察がひろくまた深い。 音楽とからめて人間と人間が対峙するときの もどか…

よく眠り・・・・。

今日はかなり寝てしまいました。 いつも強烈な眠気が午前中におそいかかって 身体がいうことをきかなくなるのです。 寝て起きてを繰り返しました。 それでも、やっとこさ 起きて、DVDの『七人の侍』 を見ることができました。 凄い迫力で圧倒されっぱなし、…

18歳と成る

本日をもって18歳となりました。 もうすぐ20が見えてくるなんてにわかには信じられない気持ちです。 高校球児と同じ年齢となるのが遠きことと考えていたのに 気がついてみたらタメです(^^;) 月日がたつのが早く感じます。 半年の休学も終わってしまうと…

月刊 ランティエ。 2006年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/10/24メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る読み途中ですが、かなり惹かれる記事が書いてあるので、ついつい手に取ってしまいます。木村敏著作集〈8〉形なき…

バレエパフォーマンス鑑賞

市民の芸術の集いでもある芸術祭に行ってきました。 本日はパレエパフォーマンスが催されていました。 市内にあるバレエクラブの集大成ともいえる作品は 圧巻でした。 いままで自分が抱いていた「バレエ」に対する 考えを見事にぶち破りましたね。 日本文化…

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 1,037回この商品を含むブログ (961件) を見る 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/…

スクラップ

新聞の切り抜き(スクラップ)をはじめました。 朝刊と夕刊のなかからピーンときた記事を切り抜いて 適当にボンドで貼っています。 ほとんどスポーツ・文化に関する記事がほとんどです。 そのうちに古い雑誌からおもしろそうな記事をきりとって 再構成しては…

体操の世界選手権がNHKで放映されているのを観ています。 地元の選手の水鳥寿思選手が出場して 素晴らしい演技に圧巻させられます。 静岡にお父さんが営んでいらっしゃる体操館があり、とても興味があるのですが 高校生でも見学できるのかなあ? でもまだ、…