2006-11-30 ■ 詩の百戦錬磨 二.足跡をたどりながら来た道を歩いていったどこでもない場所に行く魂をどこへやらなくしたらしい時間のなかへまどろみのなかへ淵へと入り込むいつしか疲れて座り込むそれでも時間は流れ得なかった