映画の眼

映画の鑑賞をするときはなるべく先入観を持たないようにして観るようにしています。

そうする事によって、新鮮な気持ちで作品に触れられると考えているからです。

記憶のなかにある断片が映画のなかのシーンに共鳴されて呼び起こされることがあります。

しかも、良い作品にであったときはその記憶の断片が作品の介入によって

新しい香りづけとなり再構成されることがあるので

映画をよく観ること

新鮮な気持ちで鑑賞することを大切にしていこうと思います。