音楽
『のだめカンタービレ』の影響でクラシック音楽に好奇心ムンムン。
ついに『のだめCDbook』を購入してしまいました。
のだめカンタービレSelection CD Book (KCピース)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/10
- メディア: コミック
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収録曲のなかでは、
シュトラウス:交響詩<<ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら>>
がおすすめ。
ゲーテの詩をモチーフに作曲されていて、跳扉のような感じの曲調がたまらないです。
ゲーテの原文も機会があったらよんでみたいです。
ほかにも、体調不良で休んでいたときに観たドイツの指揮者カラヤンのドキュメンタリー映画のDVDが棚に埃をかぶっていたので
久しぶりに観てみました。
数年前に買ってみたときは、「小澤征爾さんが英語しゃべってでているよ〜!すげ〜!」
とアホな感想しか抱けませんでした。
あまりにも音楽にたいして関心をもっていない時期に観たモノですから当然といえばとうぜんです。
でも、今観るとカラヤン氏がどれほど社会的文化的に貢献していたのが年期のはいった映像を通して
心に通じてきました・・・・。
音楽のもっている凄味やすばらしさ、カラヤンの人間像をとうして(かなり勝手にだけど)感じていました。
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
- 発売日: 2000/06/25
- メディア: DVD
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今、指揮者小澤征爾さんと作曲家の武満徹さん対談集『音楽』を読んでいます。
読み進めていくうちに、日本の伝統音楽と西洋の音楽を融合させた曲を作曲した武満徹さんに関心をもつようになりました。
こんど武満徹さんの音楽を聴いてみたいです。