「かた」
私がここでいう「かた」とは、
ある考え方の作法のようなもので
いわゆる
「型(鋳型)にはめる」
とは一線を画すものです。
私はなんでもかんでも(私自身はそう思っている)直観で
ピピーン!
と判断して物事をかんがえるくせがあるので
論理的に筋道をキチンとたて、
わかりやすく話を進めている人をみると
「なんだか、すごいなぁ」
と思ってしまいます。
そういうことが出来る人はたぶん
自分の中に考える方法を本人も自覚ないままにつくられているのではないかと思うのです。
つまり、昔であった事を<今・ここ>に逆照射して
次になにするか
決定することができるのではないでしょうか。
木曜にNHKで放送されている
『プロフェッショナル〜仕事の流儀〜』
を何度か感銘を受けながら観ているとそういう
ことを考えてしまいます。
毎回出演する各界の寵児達もさることながら、
インタビュアーでいらっしゃる
しなやかで強靱な考え方の「かた」をもっていると思います。
そのひとに深くはいりこんで
「私だったら・・・・。」
という考えかたが
テンポの良い質問の内容を注意深く聞いてみるとうかがいしることができます。
[読書]
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紙から風が吹き抜けてくるような
ここちよい画です。
音楽の流れによる感性が培われるようなきがします。感想:指揮者の生活感がひしひしとつたわってきます。
のだめのぶひゃーぶり(なんじゃそりゃ)も
巻を重ねる事にパワーを増して入っているようですよ。
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煮詰まったときのリフレッシュに
丁度良いです。
数秘術という古くからある占いを
著者がアレンジしたもので
若干もとのカバラ数秘術と違いがありますが
わかりやすくなっています。
[詩の百戦錬磨]
三.
限界を知る
なんてことは
どっかのだれかか
苦し紛れに言ったことにすぎない
だから
やりたいことは
とことん徹してやるべきだ
四.
珈琲の甘さをおぼえて
粋がりだしたこどもらが
こんどはなにを
たくらむのだろう
いきなたくらみ
がいいもんだ
五.
宇宙を探しに
無限を探しに
いこうと
碁を打った
あいて
むこうみず