睡眠不足ののろけ
今日は精神科の受診の日でした。
睡眠時間が極めて短いなかふらつきながらも病院に到着。
すると医療事務の人からこえが・・・。
「ハイ!」(虫が鳴くような声で返事する私)
医療事務の人はとなりのほうへ・・・・・・。
キッ聞き間違い!
ヤバイと思いました。
思わず用もないのに猛烈にカバンをガサゴソ
財布から保険証を抜き出して出発進行万事OK
そしてさりげなくまわりの様子をチェック。
このときの状態を「しどろもどろ」というんですね。
診療中にて
医「からだのぐあいはどうですか」
私「夜眠れません」
医「寝付けないということですか」
私「はい」
医「どれくらいのあいだですか(床についてからどのくらいねつけないのか)」
私「23時くらいに寝ても、27時に寝付きます」
医「食欲はどうですか」
私「まあ、ふつうです」
私「朝と昼があまりよくないです」
医「意欲はどうですか」
私「え・・・・・・うーんっと・・・・」
医「・・・・・」
私「・・・・・」
私「何でしたっけ?」
医「意欲!」
私「すいません、夜眠れるときはすこしできますが、寝れないとボーっとしてしまいます」
このように睡眠不足が続くと咄嗟の判断が恐ろしくできなくなることを身をもってかんじました。